この記事の内容ですが、ちょっと自慢ぽくなってしがちで書かないつもりでしたがブログで書けるネタが無くなってきてしまったため、というかブログネタを瞬時に思い浮かべるスキルがないため、書こうと思います。
ご不快に思われるかもしれませんがご容赦ください。
原因は妬み
私はアニメヲタクで、ギャルゲーが趣味の所謂今で言うところの陰キャに該当していました。コミュニケーション能力も低く相手に対してもビビっていました。
私が高校生だった1999年くらいはまだヲタクは気持ち悪いというイメージでした。アニメを観ていると言うと後ろ指をさされて笑われるような時代です。
さらに私は地方在住なので、首都圏でしか放送していないアニメをVHSなどで観ているのがばれるとそれはそれは気持ち悪がられていました。
私は中学のときはメガネだったのですが、高校に入ってからコンタクトレンズにしました。顔立ちも中性的で身長も高かったので、体育の時間にバスケで点を入れると黄色い声援がくるようになりました。弟のクラスの女子からも人気でした。
自分で言うなよと思いますよね。本当にすみません。
高校2年になると、クラスが理系と文系に分かれました。理系は男子が多く、文系は女子が多いという印象です。
私は理系でしたのでクラスに女子が少なかったです。40人のクラスのうち女子は10人もいなかったと思います。
で、修学旅行の夜にクラスで抱きたい女子生徒の話になっていました。私は陰キャなので寝たふりをしていたのですが
「付き合うなら○○さんで、抱くなら△△さんだなー」という言う意見が男子生徒達の中で一致していました。
はい、その二人の女子生徒は私に話しかけるといつも黄色い声を出していた子でした。ちなみにその話をしていた男子生徒と話していることをほとんど見たことがありません。
というわけで私のほうに火の粉がくるわけです。
現代のように学校裏サイトや爆サイなどがない時代でしたから、裏でネットで書き込まれるということはありませんでした。また、進学校でしたので暴力的なことをされることはありませんでした。
ただ、進学校なゆえ陰湿だと思いました。話しかけても会話をソッコー終わらせてくる。あからさまに嫌な態度をとるとか。
直接文句言ってきて喧嘩にでもなったほうが個人的には楽だと思います。体も大きいですし、K1など流行っていて私も武道を習っていましたし・・・。
でも体育の時間はやばかったです。サッカーでわざと私に対し蹴りを入れてくる人もいました。なので、思い切り蹴り返していました。キレると何をするかわからないという世代でしたので相手の言い訳を真似して思いっきり内臓を蹴り上げてましたね。
今思うと反撃とはいえちょっとかわいそうだった気がします。
また、陰キャ男子からも嫌われます。
陰キャ内のグループからも嫌われます。マジで俺が一体何したんだよと思ってました。
このようなこともあり、学校でイライラした生活を送っていました。
また、家に帰っても親の束縛に合っておりどこにも自分の居場所がなくとても苦しい高校生活をしていました。
こうゆうのをニートまっしぐらコースって言うんですよね。
うん。間違いなくニートになる十分条件を満たしている感じです。この頃から自暴自棄になり勉強を一切しなくなり模試ではいい加減に記載して即寝るということを繰り返していた時期でもありました。
そこから何かしようというときウダウダ考えるようになってしまい行動をとることができなくなりました。
今もそうで、仕事をやらなくては後で後悔するのが分かっているのに後回しにしてしまいます。トロピカル~ジュ!プリキュアの敵にでてきそうですね

引用元:https://www.toei-anim.co.jp/tv/precure/
妬まれる生活から学んだこと
大分考え方も変わり、嫌な奴とは無理につきあう必要がないという結論に至りました。数少ない心を許せる友人だけでいいのだということに気付かされます。
おそらくそのような心を許せる友人がいなければ私は今頃犯罪者になっていたかもしれません。
今思うと恐怖です。
思春期をストレス漬けにされていたのでFF7みたいだなと、なので勝手に俺はクラウドだと思い込んでいます(笑)

引用元:https://www.jp.square-enix.com/ffvii_remake/character/index.html
まとめ
妬んでくる人は面倒なのでシカトしておくのがベストです。
これに尽きます。このようなことで頭を悩ませるのは時間の無駄でしかありません。脳みそにもゴミが溜まります。
自分な好きなことに向かって生きるのが最高の生き方だと思います。
安心してください。本当の友というのは必ず見つかりますから!
不快にさせてくる人との接触は最低限にするべき