結論から言います。○○長はモテます。
○○長ってなんぞやと分らないと思いますので説明しますと、生徒会長や部活の主将、PTA会長、町内会の会長というような一定のグループ内のリーダー的存在ですのことです。
今回はなぜ○○長がモテるのか説明しようと思います。
コミュニケーションを取る機会が増える
リーダー的存在というものは周りの意見を取り入れる必要があります。
そのため、威張り散らすのではなくグループ内の意見を取りまとめるのが主な役割になるわけです。
即ち、異性とコミュニケーションを取る機会が増えます。
先ほどから結論から言いまくってますが最大のメリットはこれです。
よく、野球部の主将とマネージャーが付き合っているというのがテレビとか漫画などでよく見ますが、主な理由としては主将(部長)としての立場から女子マネと話す機会が多いというのが理由に挙げられますね。
グループ内のリーダーという立場を利用し、様々な人と交流が可能です。メンバーで大勢いるグループ内でも代表スピーチなどで目立ちますし、私もメンバーの一人であればリーダー格に話かけると思います。
グループ内のメンバーの相談を受けることで、悩みを解決してあげることで好印象を得られます。ただでさえ交流する人が多いのでこれはチートですよね(笑)
PTA会長がシングルマザーをいろいろしてるという話も良く聞きます。
本当に世の中だらしがないですね
デキる人だと思われる

グループ内のリーダーをやっているとデキる人だと普通思います。
それに率先してグループ内の活動をすると、さらに拍車がかかってデキる人だと思われます。
ただ、単純にデキる人だけだとモテないことを注意してください。
デキるかつユーモアがあることだ大切です。
よく漫画などでメガネをかけたクラスの委員長が周りの生徒を厳しくしている描写がありますが、ただの堅物と思われるのはむしろマイナスになります。
自分ではグループ内の仕事ができてユーモアをだせとか無理!と思うかもしれませんが、そこは根性論でなんとかなります。ダメ元でチャレンジしてダメだったら何故ダメだったのかを考えて次またチャレンジしてみましょう。少しずつ良くなっていくはずですよ!
実際に、学校でのクラス委員長は人気者がやる場合が多いです。
私が中学の頃に絶対無理だと思う人を推薦しまくったら周りから顰蹙をかったのを今でも忘れません(笑)
なので、学生の方で自分は人気者じゃないと思ってる方はクラス委員長や生徒会長に立候補しては如何でしょうか。たしかに委員や生徒会としての仕事は増えますが人気者になれるチャンスですし、いろいろな人と交流する機会が増えて自分を知ってもらえることが可能です。
さらに、生徒会長だと進学時の内申として有利になります。絶対にやっておいたほうがお得です。幸い自ら委員長をやりたがる人はあまりいません。このビッグウェーブに乗り遅れないようにしましょう。
デメリットもある

少なからずデメリットもあります。
まず、リーダー格になると人間関係に首をつっこまなければいけなくなる場合があります。メンバー同士のいざこざや、メンバーからリーダーに対する不信感・不満感が発生することもあります。なので人気者になろうと思って立候補しても思うように結果がだせず、ストレスのみが降りかかってくる場合もあります。
もちろんリーダー格というのは責任も伴ってきます。
何か企画を提案し、実行して失敗してしまうと責任を問われる立場になります。その責任問題や賠償などがかかってきます。
また、仕事量も多くなってきますので睡眠時間を削って間に合わせないといけない状況が発生する場合もあります。このように、体への負担もかかってきます。
まとめ
○○長というリーダー格は上手く立ち回るとコミュニケーションをとることができ、信頼を得られモテる可能性が上がります。
もし、自分に自信がないという方は変わるためにも立候補できるのであればチャレンジするのが良いと思います。
しかし、異性からの出会い目的のためだけにリーダー格になると、後々同性からの評判が悪くなる可能性があるため万遍なく接するようにしましょう。
この記事を見て実行した人は幸せになれると思います