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【検証】カメムシホイホイをペットボトルで自作してみた結果!

カメムシ
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こんにちは!藤井あゆむです。

私の部屋には何故か秋から冬にかけてカメムシ(地元ではアネコムシとも言います)が侵入してきます。

エアコンのスキマに入ってエアコンから悪臭がしたり、ダイソンの掃除機で吸って排気口から悪臭がでたりなどいろいろカメムシに頭を悩ませていました。

そんな中、ペットボトルでカメムシホイホイが作れるよと書いていたため早速作り実践してみました。

カメムシホイホイの作り方

まずはペットボトルでカメムシホイホイの作り方を紹介していきます。

必要なもの

  • ペットボトル
  • ガムテープ
  • ハサミ(またはカッター)
  • 台所用合成洗剤

上記4つが必要なアイテムになります。

カメムシホイホイ

まずはペットボトルをハサミorカッターで大体半分くらいに切り落とします。

カメムシホイホイ

上画像のような感じで切り落とします。

切り目はかなり雑に切ってしまっても問題ありません。

続いて、切り取ったペットボトルを合体させていきます。

カメムシホイホイ

ペットボトルの上半分をひっくり返して、下部分にはめこみます。

次に連結部分をガムテープで固定します。

カメムシホイホイ

中心部分の連結部の固定完了です。

最後に台所用合成洗剤を適量入れ、水を0.5センチくらいの深さになるように入れます。

カメムシホイホイ

はい完成!

実際に試した結果

実際に試した結果・・・

カメムシホイホイ

3匹も滅殺することができました。(使用したのは最初に作ったカメムシホイホイです)

苦手な人もいるのでモザイク処理をかけています。

この結果にはとなりのエステラさんも思わずにっこりですね。

どうやらカメムシは下に向かって移動する習性を利用したものらしいです。

一度ペットボトルの底に入ってしまうと、カメムシは飛ぶことができなくなります。

以前私がTwitterで紹介した蜂トラップも同様な原理ですね。

蜂と違ってカメムシはお酒にできないので、ただ捨てるだけです。

カメムシホイホイの使い方

カメムシホイホイの使い方を紹介していきます。

ティッシュに包んで入れる

床にいるカメムシはペットボトルのカメムシホイホイでは中の洗剤がこぼれてしまうため、使用できません。

そのため、ゴミ箱代わりとして使用します。

ティッシュに包んでゴミ箱に入れてしまうと、ゴミ箱から脱出して再び部屋の中で張り付いたり飛び回ったりされてしまいます。

ティッシュの中で握り潰すのは嫌なので一度カメムシホイホイの中にいれ滅殺されるのを待ちましょう!

天井に張り付いているカメムシの取り方

天井に張り付いているカメムシはペットボトルで入口を塞ぎます。

そしてペットボトルを左右に動かしカメムシとソフトタッチさせることで洗剤まで落とします。

カメムシホイホイ

上図のように左右に振って当てて落下させるので安全に捕獲することが可能です。

ボトルネックより下に落ちないのであれば、ラップや本などで抑えて逃げられなくして洗剤に落ちるのを待ちましょう。

横の壁に張り付いているカメムシの取り方

横側に張り付いているカメムシは、天井のに比較すると難易度が少し上がります。

カメムシは下に移動する習性を利用します。

ペットボトルを横につけて上から箒などで下に誘導します。

カメムシホイホイ

上図のように上から下にかけて障害物を使いペットボトルの中へ誘導させます。

箒や蠅叩きを使用するのがベターだと思います。

天井と同様にボトルネックより下に落ちないのであれば、ラップや本などで抑えて逃げられなくして洗剤に落ちるのを待ちましょう。

カメムシホイホイのメリット

カメムシホイホイのメリットを紹介していきます。

手軽に作れる

手軽に作れることが一番のメリットだとおもいます。

必要なものがペトボトル、ガムテープ、ハサミですし、ぶっちゃけ洗剤の代わりに水でも良いです。

手を汚さずに確実に滅殺できる

カメムシを滅殺するために潰したりするのは嫌ですよね。

一度カメムシホイホイに入ってしまうと二度とでられませんし、そのまま溺死してしまいます。

放置で簡単ですよね。

悪臭を生じさせない。

カメムシは身の危険を感じると体内から悪臭のする液体をふりまきます。これがくさいのなんのってめっちゃ嫌な臭いです。

ペットボトルで作成したカメムシホイホイは単に閉じ込めるだけですので悪臭を放ちません。

掃除機では絶対に吸わないようにしましょう。

カメムシホイホイのデメリット

続いてデメリットを紹介していきます。

高いところのカメムシは取れない

私の部屋だと手を伸ばすと天井に手が届きますが、手の届かないところにいると捕獲できないデメリットが生じます。

刺激しても臭いを放たれてしまうので降りてくまでじっと耐える必要がでてきます。

捕獲失敗すると手に触れる危険性がある

横側の壁にいるときは捕獲を失敗すると飛んでしまったりカメムシが手に触れてしまうなどのリスクがあります。

ガムテープでカメムシ捕獲するのと同じくらいリスクがありますね。まだ臭いをだされないだけマシですが・・・。

見栄えは悪い

1つのカメムシホイホイに何匹もカメムシを捕獲できますが、蟲の死骸が部屋にあるのってとても見栄え悪いですよね。

しかもよくみるとけっこうグロテスクです。

まとめ

ペットボトルでカメムシホイホイを使ってみた感想は、「なかなか使いやすい」という感想でした。私はそこそこ身長は高いほうなので天井のカメムシは簡単に捕獲することができました。

横の壁を意識するなら丸型のペットボトルではなく四角型のペットボトルのほうが捕獲しやすいと思います。

もし、部屋にカメムシがいて困っているのであれば作ってみるのも良いかもしれません。

藤井あゆむ

カメムシに相当悩まされています。

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