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睡眠時間3時間で仕事をしていると半日の休みも嬉しい

眠い
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1日3時間睡眠で仕事をしたことはありますか?

私はあります。精神的に体力的にズタボロになるのでおすすめできません。その経験をまとめてみました。

1日3時間睡眠で仕事になったわけ

夜職の現場でオーナーからの暴行を受けて怒って翌日から出社しなかったため収入源が絶たれました。

そこでたまたま、知り合いからの紹介で携帯電話の販売員をすることになりました。家電店でしたので1キャリアだけではなく4キャリアを扱っており、さらに新規契約と機種変更で覚えることがあり地味に大変でした。まあ、思えてしまったら大したことはなかったのですが。

しかし、アルバイトなので月4万円ほどの給料でした。時給は600円代だったと思います。ん~これでは家賃だけでマイナスになってしまう・・・。9時~16時の勤務でした。

夜の時間は暇だったので知り合いのツテでスナックの黒服のバイトも追加することにしました。19時~1時の勤務でした。

黒服をしていましたが私はなぜかお客さん(男性) からも人気がありよくアフターに連れて行ってもらいました。そこであるメンズパブへ行ったのですがそこのオーナーから週末だけ手伝ってと依頼されました。

2時~5時の勤務でした。続けていくうちに毎日頼まれるようになり、翌朝に携帯電話の販売を2日酔い状態で毎日していました。

なのでバイト3つ掛け持ちになりました。

1日3時間睡眠で働いてみて

当然ですが1日3時間睡眠で仕事をマトモにできるわけがありません。携帯電話の販売で契約ミスは絶対に許されないため気を使います。お昼休みは近くでお弁当を購入して食べ終わったらすぐに残りの休憩時間を睡眠に当てます。

お昼の仮眠後に起床するのが地獄の辛さでしたね。頭がジンジン響きまわっています。

16時に仕事を終え、風呂に入って食事をとり19時からの黒服のバイトに入ります。19時からとなっていましたが実際はけっこうやることがあり18時くらいから入っていました。

黒服は店内に私1人しかいないため忙しいときはメチャメチャ疲れます。12月とかはコート地獄でどのコートがどのお客さんのものか把握したりクローゼットがパンパンで入らなくなってどう対応すればよいのかわからなくなったりしてクタクタになっていた記憶があります。

2時からのメンズパブでの仕事が厄介です。お酒を飲んで売り上げを上げないといけません。

お酒飲んでテンションが上がってるうちは大丈夫なのですが、終わってからが大変です。

そしてわずかな睡眠時間。携帯電話販売の仕事にいくために起きるのが至難の業でした。根性で起きていました。通勤は自転車を使っていたため少しだけリフレッシュできていたのだと思います。

そのサイクルを半年ほど繰り返したのでしょうか。さすがに限界がきて携帯電話販売の仕事を辞めました。給料が雀の涙だったので早めに辞めておくべきだったと後悔。完全に夜職の人になりました。

3時間睡眠で働いているときは常に睡眠不足からくる吐き気に悩まされていました。眠くて本当に気持ちが悪くお客さんがいないときは立って眠っていたりしていました。

これを半年でやめずもっと続けていたらと想像すると恐怖を感じますね。絶対に倒れていたと思います。

まとめ

絶対に3時間睡眠で働くのはやめたほうがいいです。給料が安い仕事もしくは嫌な仕事から辞めて睡眠時間をきちんと確保しましょう。

体を壊してしまったら今後やりたいことがかなり制限されてしまいます。今思うと、あのときに辞める決断をきちんとできていて良かったと心底思います。

藤井あゆむ

健康が一番大事