私の実体験を元に、ハードワークをしても体重が落ちないということについて説明していこうと思います。
食べ過ぎると運動しても無意味
およそ３か月前から有酸素運動と筋トレを主としたダイエットを開始しました。
わりとハードワークで１日に最低３００キロカロリーは運動で消化しています。
筋トレは３日に１回程度行っています。
有酸素運動も1日30分～1時間をこなしています。
今では体がとてもがっちりしていて、筋肉を触るととても固いです。
とても体がガッチリしてきました。
そして・・・お腹のつまめる脂肪が減った感じがします。
ダイエットには食事制限必須
筋トレと有酸素運動を3か月を継続させましたが、
体重が３か月前から全く変わってません！
現在実家暮らしで朝昼晩、何もしなくてもご飯がでてきます。
（実家最高！）
全く変わってないというか、たまに増えます。
毎日体重計には乗るようにしていてグラフで体重の推移を可視化できるようにしてます。
ネットには筋肉を１キログラム増やすのにはかなりの労力だと書いてました。
そんなに高負荷の筋トレもしてません。若干筋肉が増えたとしても贅肉が落ちなければダイエットの意味がありません。
やはりカロリーが重要
原因はやはりカロリーオーバーが理由と思われます。
しかし私は出された食べ物は必ず食べる主義
食べ物を粗末にしてはいけないという精神が根強く残っています。
どうしたらカロリーを減らすことができるか考えてみました。
本当に痩せるために考え方を変えてみる
自分なりに対策を考えてみました。
夕飯に大量におかずをだされました。
でも残すなんてできない！女の子を泣かすことと食べ物を粗末にしてはいけないっておばあちゃんは言っていた！
うん！明日の朝食べよう！
これで、残してるわけではないです。
明日の朝に食べるからとっておいているのです。
そうすると朝食もそんなに多くでてきません。
（ただ、朝から油っこいものを食べるのはきついかもしれませんが）
2021/7/25追記
現在では朝食を食べないことでカロリー調整と食べない時間を調整しています。
徐々にですが継続的に体重が落ちています。
食べたい欲求を抑えよう
カロリーを減らして痩せたいと思っていても、食べたい欲求に打ち勝てずについつい食べてしまうことがあります。
そうしないためには
- 食事をゆっくり食べる
- 食事の時間以外に食事をしない
- カロリーを抑えた食事内容にする
などが上げられます。
食事をゆっくり食べる
ゆっくり食事することによって体内の血糖値の上昇を抑えて糖尿病の予防になる他に、満腹感になりやすいため食べ過ぎを防ぐことができます。
さらに噛む回数も増え虫歯予防にもなりますので是非実践してほしいです。
食事の時間以外に食事をしない
間食をしてしまうと余計なカロリーを摂取しています。
また、体脂肪の蓄積時間が増えてしまい消費する時間が減ってしまいます。
最近人気の8時間ダイエットも消費する時間を増やすダイエット方法とも言えます。
カロリーを抑えた食事内容にする
カロリーの消費量＞カロリーの摂取量であれば基本的に痩せることができます。
カロリーを抑えた食材というものは基本的に太る原因となる糖質・脂質も控えめになっています。
糖質・脂質を抑えることでカロリーも抑えられることから、糖質・脂質を抑えた食事にすると痩せやすくなります。
私は「食事をゆっくり食べる」「食事の時間以外に食事をしない」に関しては実践できていますが、実家生活なので「カロリーを抑えた食事内容にする」はイマイチできていません。
晩御飯に好きなカレーライスなどでてきてしまうと、ついつい2杯以上食べてしまいかなりのカロリーオーバーになってしまいます。
さらなる工夫が必要になります。
反面、1人暮らしの方は自分で調整が容易なので痩せやすい環境にあると言えます。
まとめ
結論から言うと、やっぱり食べる前にしっかりとカロリー計算しましょう。
これが一番です。
筋トレは体の引き締まるので見た目が良くなるのでオススメです。
有酸素運動もダイエットの効率を上げるのは効果的ですが、カロリー摂取量をオーバーしてしまうと逆に太ってしまいますので気を付けてください。
私の場合、ちゃんと筋肉としての結果はだしているのであとは目標のために意識をしっかりすることですね！
ダイエットも毎日の継続が大事です
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